舞鶴の宝物

雲海に浮かぶ建部山


白杉〜槇山


五老ヶ岳展望台より。秋冷えの朝。日中の秋晴れ予報も、早朝の濃霧注意報発令中が狙い目です。

意外な人出にビックリしました。竹田城にも負けていない?


富士山?


夕陽に映える建部山が、現場帰りに「お疲れさ〜ん」とご挨拶。


シルバー・エクスプローラー@西埠頭


北極及び南極の極地探検クルーズに用いられるクルーズ船。

尖った船首はその冒険心をくすぐります。

「客室はすべてオーシャンビューで大理石のバスタブ付き」らしいが、「重いので沈没しないか」なんて考えてしまうのは貧乏性な証拠である。

総トン数6,130トン、全長108m、乗客定員144名と大型船に比べると見劣りするが、その冒険心はかなり大きい。


クァンタム・オブ・ザ・シーズ@親海公園


早起きして千歳へ。目の前を悠然と航行する大型客船は圧巻。

今年は、あと三回入港予定なので、次回は出港時の様子も要チェック。


舞鶴の千本?鳥居


岩室(岩窪)稲荷神社(舞鶴市吉坂)

舞鶴市内の稲荷神社のなかでは最も歴史が古いとされ様々な伝説が伝わり、かつては舞鶴の商業者は必ずお参りしたといわれています。

裏山の400段ほどの石段には、有志の方々により赤い鳥居が何基も建立されています。

真新しい鳥居が二基増えていました。


海の貴婦人「海王丸」@舞鶴西港第4ふ頭


真後ろから見てみると、何かよくわからないのですが・・・、

総帆展帆(そうはんてんぱん)したらこんな感じ。

なるほど「海の貴婦人」にヘンシーン!



「オベーション・オブ・ザ・シーズ」


全長348m デッキ16層 乗客定員4180名 クルー1500名

世界で6番目に大きな豪華客船。舞鶴初寄港(舞鶴国際埠頭)@大君

午後7時半にライトアップ。

↑「オベーション・オブ・ザ・シーズ」のサイトにジャンプします。



「MSC スプレンディダ」


全長333.3m デッキ13層 乗客定員3274名 クルー1325名

舞鶴初寄港(舞鶴国際埠頭)@下安久


「舞鶴版 青の洞窟」


カクテル光線に光る自転車道トンネル。

子供心にドキドキしながら見たNHKの海外ドラマ「タイムトンネル」を思い出します。

@市道北吸・桃山線北吸トンネル(旧軍港引込線北吸隧道)


「与保呂川の桜」


気持ちい〜。


「多禰寺から舞鶴湾」


引揚記念館〜舞鶴自然文化園〜多禰寺〜クレインブリッジ〜引揚記念館

ちょっとしたハイキングコースです。

引揚記念館リニュアール。2018年4月24日グランドオープンです。

  • 引揚記念館の紹介



「よくある風景」


春遠からじ@うみべのもり保育所駐車場

北海道なら、よく見かけるであろう風景。(行ったことないのでよくわかりませんが・・・。)

少しズルしてローアングル写真(笑)


「ブルームーン」


水面に映る「ぶるぶる月」@舞鶴みなと歩道橋


「雪の赤レンガ倉庫群」


舞鶴にも今冬初めて雪らしい雪がとうとう降りました。

積雪も50cmを超えましたが、赤レンガ倉庫群はしっかり雪かきしてあります。

人の気配がない雪の赤レンガ倉庫群もいいものです。

一本道が微妙に曲がっているのはご愛嬌。さてここで一つの謎に気付いたのです。

「雪かきした雪はどこへ消えたのか」

綺麗な一本道の雪かきにこだわったのであれば、除雪作業された方のセンスに拍手送ります。


「Crane bridge」


こんなアングルもあります。

突然スパイダーマンが現れそうです。

但し、通行車両にご注意!


「Maejima Minato footbridge」


北欧のリゾートアイランド。少し早起きして散歩してみました。

英字で書いてみると雰囲気が出た。

実は、舞鶴みなと歩道橋。


「にっぽん丸(日本船籍) 22,472t


三年ぶりの舞鶴寄港です。

ツートンカラーの船体は、どこかノスタルジックな雰囲気です。


「舞鶴赤れんがパークから伊根の舟屋群へ直通で結ぶ遊覧船」に乗船しましたが・・・


定刻通り出航、伊根を目指しましたが、舞鶴湾を出た途端、白波が1階の窓にも打ち砕けるまでになりました。

朝の天気予報で「波の高さ1.5m」と言っていたので、不吉な予感はしていたのですが、予感的中!舞鶴へ引き返すことになり、湾内遊覧往復1時間、帰りは少し大回りして自衛艦への接近サービスと、それなりの船旅を楽しんだところで、「料金全額返金!」のアナウンス。

「よっ!丹海交通!太っ腹!」「なんか、悪いねー」「でも、得した気分」という気持ちで、下船となりました。

「さて、今日のこの一日どうしたものか」と悩みましたが、引揚記念館(絶景かな〜絶景かな〜)〜親海公園(海自カレーも美味しい)〜赤レンガパーク(お土産充実してます)と、舞鶴観光の王道を進むことにしました。

舞鶴観光、お勧めですよ。

※この遊覧船は夏期限定です


「護衛艦かが」


海上自衛隊最大の護衛艦「かが」が7月11日、舞鶴市に初めて入港しました。

残念ながら一般公開はなく、12日朝には金沢へ向かいましたので、偶然にもその姿を遠目に見ることができたのはラッキーでした。

全長248メートル、基準排水量1万9500トン。

艦首から艦尾まで平らな甲板を備えており、最大14機のヘリコプターを搭載し、5機が同時に発着できるそうです。

相変わらずサンダーバード世代は、わくわくしてしまいますが、平和な世の中を祈りたいと思います。

手前の車も、小さく見えまーす。


「なっちゃんWorld(日本船籍) 10,712t」


サンダーバード世代にしたら、「何ともカッコイイ!」と思うのでは・・・

もともと青函連絡フェリー(普通自動者350台、旅客定員1746名)として活躍していましたが、2008年就航後、激動の人生いや荒波の船生を歩んでいるようです。

「頑張ってます。なっちゃん」

詳しくはWebで


「コスタ・ネオロマンチカ(イタリア船籍) 56.769t」


いつものように、見学場所に進入しようとすると、警備員さんから「乗船ですか?見学ですか?」の問い合わせ。

舞鶴発着のクルーズです。


「ロストラル(フランス船籍) 11,944t」


船内アナウンスが、風に乗って漏れ聞こえてきました。

やはりフランス語でした。

「なーんか、いい雰囲気」(笑)

9日間で、舞鶴→境港→釜山→長崎→鹿児島→宇和島→広島→玉野→大阪を巡ります。


「ドーン・プリンセス(バミューダ船籍) 77,000t」


2017年4月10日 舞鶴港初寄港です。

42日間の船旅。優雅ですねー。

「Dawn Princess」は「夜明けの王女」という意味でしょうか?なんとも、リッチな感じです。

クルーズ船見学の指定駐車場からは、日によって海上保安庁の巡視船が停泊しているため、少し眺めが悪いようです。

少し後方からのアングルになりますが、公園の桟橋からもおススメ。


ムムッ!なんじゃこら?

「舞鶴のサンタンジェロ城?」


西舞鶴出身の皆さんなら、小学校の遠足で行ったかも。
上福井浄水場の中区配水池です。低区高区と合わせて舞鶴市全域の約85%の水を供給しているそうです。
今回、弊社は三波電機さんとのJVで「上福井浄水場電気設備(その2)工事」を請け負わせていただいております。


「コスタ・ヴィクトリア(イタリア船籍)75,116t」


舞鶴発着のクルーズ船(日本海周遊+ロシア・韓国)として9月までは、度々姿を見せてくれます。
旅行会社のパンフレットには、「59,800円〜」とありますので、休みさえなんとかなれば、是非乗船したいものですね。
船客定員2394名クルー790名。


ライトアップされたクルーズ船もロマンチックです。
対岸から真正面に見えるはずなのですが、タイミングによっては海上保安庁の「だいせん」が停泊しているので、斜め船尾方向から見ることになります。 ふ頭突端まで行くとベストポジションですが、夜のふ頭は暗く足元も悪いので転倒したり、くれぐれも岸壁から海へ落ちたりしないように注意して下さいね。
見学場所として駐車場は整備されていますが、バリケードを越えちゃうのを警備員さんに見つかると注意されます。

    「舞鶴発着のコスタクルーズ」にジャンプします。



    「ル・ソレアル(フランス船籍)10,700t」


    2016年4月14日 舞鶴港初寄港です。
    船客定員264名クルー140名と豪華客船にしては少しこじんまりしていますが、「洋上の高級フランス料理店」「食通の船」として有名です。
    全132室海側うち125室はベランダ付きだそうです。もうこれだけで贅沢な感じがプンプンしてきますね。
    さて料金の方はというと、ホームページで確認してみると、八泊クルーズで、2,920、3,780、7,000と見慣れた数字が並んでいます。
    「一室一泊の料金かぁ。意外とお手頃やん」「休みさえなんとかなれば、行けるかも」と思ったあなた・・・、

    よ〜く見てみよう。

    単位はユーロです。残念!


    舞鶴に寄港してくれた「シー・プリンセス(バミューダ船籍)77,499t」


    2016年3月24日 舞鶴港初寄港です。
    クルーズ船が寄港すると、市内を散策される乗船客の姿をあちらこちらで見かけます。
    ご高齢の夫婦が手に手を取りあって、寺街界隈をのんびりと歩く姿は、とても羨ましい光景です。そして、今回はどことなく品がある方々・・・。
    シドニー発着42泊!! なるほど。
    ※参考までに舞鶴と北海道を結ぶ「あかしや/はまなす」の総トン数は1.6万t、「クイーンエリザベス号」は9万t。ちなみに世界最大の客船「オアシス・オブ・シーズ」22万tです。


    「セーラー服と機関銃」ではなく「セーラー姿でお出迎え」


    平成26年7月24日 舞鶴は秋篠宮文仁親王同妃両殿下をお迎えいたしました。
    舞鶴の宝「海上自衛官」の皆さんが、真っ白なセーラー姿で秋篠宮様をお迎えする準備されています。
    休日は陽気で元気なリラックスした姿を見せる皆さんも、この日ばかりは陸上で、日頃の厳しい訓練の成果を舞鶴市民にも見せてくれました。
    壮観です。


    「土星」


    はるばる太陽系の彼方から、12月1日〜2月29日の期間限定で東舞鶴駅前で地方営業を頑張っています。
    鉄パイプで松葉杖状態の土星(笑)。
    なんとか、あと一か月頑張って輝いてほしい。


    「Orient-Express」


    ではない。

    昨年11月13日、なぜか13日の金曜日に運行開始した京都−丹後間を走る新型特急列車「丹後の海」です。

    JR西舞鶴駅構内で会えるかも。

      ↑京都丹後鉄道のサイトにジャンプします。



      「がんばっていきまっしょい」


      東舞鶴港には敦賀・新潟と北海道(小樽)を結ぶ大型フェリーが隔日で停泊していますが、凪いだ日には、そのフェリーを背に京都府立東舞鶴高校の漕艇部の皆さんが練習をされています。
      なんとも気持ちよさそうです。というのはこちら側。
      全国でも強豪校の一角として、厳しい練習は有名です。OB・OGにはオリンピックを狙える選手も輩出しています。


      「舞鶴の電気発祥の地」


      関西電力舞鶴営業所(2015年11月30日閉鎖)の玄関横に、「舞鶴の電気発祥の地」の石碑があります。
      「スイッチを押せば明かりが灯る」この当たり前のことが、当時はまさに魔法のようで、未来を照らすまさに希望の明かりだったのです。
      当時の人達のドキドキワクワクするような気分に思いを馳せてみてはいかが?


      「機動戦士ホフマン」っぽく見えるのは私だけ?


      国登録有形文化財 神崎煉瓦ホフマン式輪窯(旧京都竹村丹後製窯所煉瓦窯)

      なかなか機会がありませんでしたが、敷地内の電気工事をお世話させていただいた際、見学させていただきました。

      整備される前にも何度か伺ったこともあり、当時は朽ち果てる寸前の遺構でしたが、立派な銀傘の下、観光資源として生き返りました。

      着々と周辺設備も整備されているようです。


      またまた「ひゅうが」


      玄関先で年配の旅人に道を尋ねられました。
      自衛隊桟橋が目的地で、「道なり海沿いに、赤レンガ倉庫が見えてきますので目印です」とかなり大雑把に教えてしまった。
      いつも思うのですが、道を尋ねられるというのは悪い気がしない。悪人には見られていないようだ。
      しかし、相変わらず道案内ベタな私である。

      道案内のついでに、「『ひゅうが』が停泊していますよ!」と付け加えた。
      旅人は、嬉々として後方の仲間に「おーっ!(ガッツポーズ)、おーい!『ひゅうが』がいるって!」と叫び、「さぁさぁ急ごう」と言わんばかりに、歩みを速めた。艦船ファンのようだ。
      数少ない「まいづるのたからもの」大切にしましょう。
      しかし、催促された旅人は「『ひゅうが』?別にええけど〜」と言っていた。人好き好きなのである。
      果たして旅人は、「ひゅうが」にたどり着けたのか?
      「桟橋で申し込めば、艦内のも見学できますよ」と後ろ姿に追い打ちかけると、旅人は小躍りしたように見えた。が、これは間違い。
      艦内一般公開日は、限られています。悪いことをした。


      ようこそ!「ひゅうが」(平成27年3月25日舞鶴配備)


      スケールの大きさは見学してのお・た・の・し・み。(笑)



      お疲れ様でした!「しらね」(平成27年3月25日除籍)



      解体?を静かに待つ「しらね」(艦番号「143」も消されちゃいました)


      「まいづる海上博物館しらね」として、第二の人生を歩んでもらってはどうでしょうか!



      舞鶴田辺城 城門



      赤レンガ倉庫ライトアップ



      ヘリコプター1機搭載型巡視船「だいせん」(海上保安庁)



      舞鶴に寄港してくれた「ダイヤモンドプリンセス(バミューダ船籍)115,875t」



      舞鶴に寄港してくれた「マリナーズ・オブ・ザ・シーズ(バハマ船籍)138,279t」



      やっぱり美味しい「舞鶴のかまぼことちくわ」


      舞鶴土産は、これで決まり!




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